カビの脅威 | mysite

「たけしの家庭の医学」でも特集！カビの脅威！！

「カビ」なんてハウスダスト（家の中）以外で家の外にカビなんてあるの？

カビは地球上に存在する微生物の約３６％も占めていると言われています。毎年６０種類以上新しいカビが発見されているそうです。

カビが発生するためには、日本の気候が適していてカビ大国と言っても過言ではないでしょう。

日本でカビが発生するのは当たり前と思っていただいたうえで、家の外をご覧いただきたいと思います。

ブロックやコンクリート部分、またはタイルには黒くにじみ広がったような黒カビ。

または、カビではない苔汚れもあることでしょう。

とは言っても家の外に「カビ」があるとして別に問題ないのでは？

人は通常「カビ」の胞子だけでも一日、１万個を吸引していると言われています。

空気中１立法メートル当たり５００～１０００のカビ胞子がある場合は汚れていないという数値になるらしいです。

ご自宅のエクステリア（外構）にカビがなければ問題ないのですが・・・

昔から現代も変わらず、石材を使用しているため、カビが発生していないということはまずないでしょう。

ということは、胞子は好き放題飛んでいることになります。

さらに「苔」も大量に発生していることと思います。

苔も胞子を飛ばしています。

胞子の吸引は限度を超えていると簡単に分かると思います。

結果、玄関開けたら胞子でいっぱい。

もしくは、換気の為に窓を開けるのが逆に・・・。

と、いいことは一つもありません。

「カビ」がどんな病気を引き起こすか。

では、こうした大量のカビや様々な胞子の環境で、胞子などの吸引、臭気と関わっていた場合、どんな病気にかかる恐れがあるのか。

「喘息」「鼻炎」「ガン」「癜風」「カンジダ感染症」「糖尿」「角膜症」「結膜炎」「肝臓障害」「腎臓障害」などなど。

アレルギーが原因で年々増加しています！

アレルギー性鼻炎の患者のうち２５％はカビなどが原因と言われています。気管支喘息の患者では、その７０％がアレルギーが原因。もう、目を背けるのは困難だと思われます。一昔前までは小児喘息などと取り上げられてきましたが、現在ではアレルギーにより成人気管支喘息と４０歳を過ぎ突然、発症する事例が過去３０年で３倍にもなっているということです。

カビの放置で一生続く病気にかかってしまうと思うと、とても怖くなってしまいます。

定期的なクリーニングを心掛けカビなどを増殖させない、発生させないようにしましょう。

カビ・苔に侵食されています！

さて、ご自身の体に関しての病気については上記の通りですが、ここまでしっかり読んでいただいている方はお察しになると思いますが、カビなどに侵されている素材に関しては悪影響がないなんてありえません。。

素材に関してはカビ・苔・バクテリアにより侵食され、ひび割れ・かけ・破損などの問題が起こってきます。

健康以外にも、建て替えとお金がかかることになりますので、メンテナンスはしっかりとしてください。

汚れ「カビ」だらけのエクステリアをクリーニングされた、お客様のお言葉。

キレイになりました。ありがとうございます。

「なんか久しぶりに深呼吸が気持ちよくできました。」

見た目以上に体で感じて頂けて大変うれしく思います。

キレイになるのは当たり前！！

当社の石材特殊洗浄技術はキレイになるのは結果です。